「購入した物件のアンテナを外したい」
「アンテナの調子が悪い…」
といった時は、なるべく早く・安く・安全に済ませたいですよね。
「やれそうなら自分でやってみようかな」と、検討されている方もいらっしゃるかと思います。
この記事を読めば、
アンテナ修理・撤去の対処方法
が分かります!
不要なアンテナをそのままにしておくと、劣化により落下する恐れがあります。
是非こちらの記事を参考にして、事故になる前に早めに対応してください♪
アンテナ【修理】はアンテナ専門業者一択!
結論から言うと、修理の場合はアンテナ専門業者が一番便利です。
自分でやろうと思っても、経験のない人が屋根に上るだけでも危険がいっぱいです。
記事の後半にある、「自分でアンテナを撤去する方法」を読めば、用意する物が多く、注意点も沢山あることがお分かり頂けると思います。
アンテナの修理は、どこの会社も無料で見積もりを出してくれますので、2~3社程度にお願いして比較、検討するのがおすすめです。
ちなみに、電気屋さんや工務店に依頼するのはおすすめ出来ません。その理由は、
- 業務内容が多くて多忙のため、対応が遅い
- アンテナの専門家ではない
- 中間マージンがかかって割高の恐れあり
といった事があります。
アンテナ専門業者であれば、即日対応の会社や、自社対応で割安な会社も多いです。
電気屋さんや工務店に依頼する場合も、アンテナ専門業者にも相見積もりをしてもらって、比較検討してみてください。
「アンテナ専門業者」と調べてみると、比較が大変なくらい沢山のサイトがヒットします。
その中から、特に安心してお願い出来そうな会社だけをピックアップしてみましたので、参考にしてください↓
おすすめ① アンテナ110番
アンテナ110番は、シェアリングテクノロジー株式会社が運営していて、500万件以上もの問い合わせに対応してきた実績があります。
年中無休で対応してくれるのもありがたいですね!
おすすめ② アンテナパンダ
可愛いパンダが目印のアンテナパンダは、保証期間が長く、火災保険にも強くて頼りになります♪
2022年2月時点で、 「アンテナ工事業者料金満足」「アンテナ工事業者サポート満足」「安心、信頼できるアンテナ工事業者」3冠を達成している優良会社です。(日本リサーチ会社調べ)
ただし、対応エリアが限られていますので、問い合わせ前にこちらでご確認くださいね↓
関東 | 東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県・群馬県・茨城県・栃木県 |
東海 | 愛知県・岐阜県・三重県・静岡県・山梨県 |
関西 | 大阪府・京都府・奈良県・兵庫県・和歌山県 |
中国 | 岡山県・広島県・鳥取県 |
四国 | 愛媛県 |
九州 | 福岡県 |
アンテナ【撤去】の方法① 自分で撤去する
続いては、修理ではなく「撤去」の場合のお話です。
ほとんどのアンテナは、「屋根の上」か「ベランダの手すり」に設置されています。
私が購入した中古戸建ての場合は、ベランダの手すりに不要なアンテナが付いていました。
ベランダは足場も安定していますし、真下はうちの庭だったので、夫が自分でひょいっと外していました。
参考程度に、その時の手順はこちらです↓
必要物品 ⇒ 六角レンチ・ドライバー・ペンチ・軍手
手順① ベランダの手すりからアンテナを外す
手順② コードを切断する
手順③ 外壁から飛び出たコードを短くカットする
力があって工具さえ使い慣れていれば、結構簡単そうですね。
しかし、屋根の上となるとそう簡単にはいきません。
しっかり工程をイメージして臨まないと、大事故に繋がる恐れがあります。
ここからは、屋根の上のアンテナを自分で撤去する場合に必要な物品と手順をご説明していきます。
アンテナ撤去に必要な物品リスト
アンテナ撤去の手順
①支持線を切断する
強風や自然災害によって倒れないように、複数の支持線でアンテナは支えられています。なるべくアンテナのバランスが崩れないように順番に注意しながら、支持線を切断します。
②アンテナ本体を撤去する
アンテナは、屋根馬に取り付けられた支柱と一体化しています。屋根馬から支柱を外せば、アンテナも一緒に取り外すことが出来ます。
取り外したアンテナは、下に落下しないように安全な場所にゆっくり置きましょう。
③支柱や固定金具を外す
アンテナを取り外したら、屋根馬・支柱・その他の金具類も全て外します。小さい金具が落下しないように気を付けてください。
④片付け
撤去したアンテナや周辺物品、固定金具を地上に下ろしていきます。落下させると大変危険ですので、数回に分けるようにします。
アンテナ撤去の注意点
上記の手順で行えば、自分でアンテナ撤去を行うことが可能です。しかし、撤去作業中にトラブルが発生するリスクは十分にあります。
事故を防止するための注意点をまとめましたので、必ず目を通してください。
アンテナ撤去の注意点① 雨天時は作業しない
当たり前ですが、雨天時の屋根は大変滑りやすいです。
雨や雪の日は足元が不安定ですので、転倒転落のリスクが高くなります。ゴム底の靴であっても、滑ってしまう事はありますので、晴れの日まで作業は待つようにします。
アンテナ撤去の注意点② 電流に注意する
撤去前のアンテナには、常に電流が流れています。
普通にアンテナに触れるだけなら感電リスクはないそうですが、万が一に備えて絶縁手袋を使用すると安心です。
アンテナ撤去の注意点③ 通行人などに配慮する
撤去作業中に何かを落として、万が一通行人に怪我をさせてしまったら大変です。
風の強さや向き、人通りの少ない時間帯を選ぶなど、十分に注意する必要があります。
撤去したアンテナの処分方法
「粗大ごみ」か「不燃ごみ」の扱いになりますので、お住まいの地域のルールに従って処分してください。
粗大ごみの場合は、自治体に連絡をして回収日の予約をとります。その後コンビニ等で粗大ごみシール(数百円程度)を購入する必要があります。
アンテナ【撤去】の方法② 業者に依頼する
アンテナ撤去の平均費用は、1.5万円と言われています。
工務店や電気屋さんにも頼むことが出来ますが、一番おすすめなのは『アンテナ専門業者』です。
電気屋さんや工務店などは、あまりおすすめ出来ません。その理由は、
- 業務内容が多くて多忙のため、対応が遅い
- アンテナの専門家ではない
- 中間マージンがかかって割高の恐れあり
といった事があります。
しかし、アンテナ専門業者なら年中無休で受付していたり、即日対応可能な会社もあり、いつでも依頼することが出来ます。
また、アンテナに関するプロの作業員が在籍していますので、他の職種よりも知識や経験豊富で安心です。
アンテナを新しく設置した場合のメンテナンス方法などについても相談することが出来ますよ♪
アンテナ撤去のおすすめ業者はこれ!
「アンテナ専門業者」と調べてみると、比較が大変なくらい沢山のサイトがヒットします。
その中から、特に安心してお願い出来そうな会社だけピックアップしてみましたので、参考にしてみてください♪
アンテナ110番
アンテナ110番は、シェアリングテクノロジー株式会社が運営していて、500万件以上もの問い合わせに対応してきた実績があります。
年中無休で対応してくれるのもありがたいですね!
アンテナパンダ
可愛いパンダが目印のアンテナパンダは、保証期間が長く、火災保険にも強くて頼りになりますね♪
2022年2月時点で、 「アンテナ工事業者料金満足」「アンテナ工事業者サポート満足」「安心、信頼できるアンテナ工事業者」3冠を達成している優良会社です。(日本リサーチ会社調べ)
ただし、対応エリアが限られていますので、問い合わせ前にこちらでご確認くださいね↓
関東 | 東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県・群馬県・茨城県・栃木県 |
東海 | 愛知県・岐阜県・三重県・静岡県・山梨県 |
関西 | 大阪府・京都府・奈良県・兵庫県・和歌山県 |
中国 | 岡山県・広島県・鳥取県 |
四国 | 愛媛県 |
九州 | 福岡県 |
アンテナ撤去業者を選ぶポイント
ネットで調べると、アンテナの業者は意外と沢山あります。信頼できる業者かどうか判断するには
- 実績数
- インターネットの口コミ
- 保証サービスの充実度
を、参考に選ぶのがおすすめです。
取り付け場所や方式、機種など、色々な種類があるアンテナは、未経験の人からすると取り扱いが難しいと思います。
安全を最優先に、なるべく安く迅速に対応出来る方法を見つけてください♪